’96.11月05日 火よう日 アトリです。
和歌山の翔くんに弟が来たっていうから会いに行きました。名前は『海(かい)』ちゃんです。海ちゃんは柔らかくて小っちゃくて可愛かったです。 僕はスピリが来たとき、下痢ピーになったし反抗的になっちゃったんです。 今までは僕だけのお母さんだったのに僕が甘えるとスピリも一緒に甘えるし、なんだか寂しくて辛かったんです。 翔くんは急に弟が出来ても大丈夫かなぁ。 翔くん弟なんかに負けないでね。 僕は初めはチョコチョコ動く海ちゃんがなんだか怖くてお母さんの膝の上に逃げてしまいました。それでも海ちゃんは追っかけて来るから僕は困ってしまいました。 お母さんが僕と海ちゃんが一緒に遊べるようにオモチャを出してくれました。でもそれって僕の首輪でした。 僕の首輪で海ちゃんは楽しそうに遊んでいました。楽しそうなのを見て、ティンクも寄ってきました。僕のお気に入りの首輪なのになぁ。 |
僕も段々と慣れてきて、しょうがないから海ちゃんと遊んであげることにしました。 海ちゃんはすぐに寝ころんじゃうから僕も寝ころんで遊んであげました。 ティンクも海ちゃんと遊んでいました。 ティンクは海ちゃんの事オモチャだと思ったのかな? |