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アクセスの方法は?
一番楽チンで早いのは、やっぱり飛行機で一気に飛んでしまう方法でしょう。
・ロイヤルネパールで関西国際空港から直行で行く。
・バンコクまで飛んで、そこで格安チケットを探す。
この場合、チケットが見つかるまでバンコクに滞在しなければならない。
・ピーマンでバングラディッシュ経由で行く。
トランジットの為、バングラディッシュに1泊する。半日バングラディッシュ
観光が出来る。
・香港経由で行く。
・タイ航空でバンコク経由で行く。
入国VISAは?
15日間のVISAならトリブヴァン空港で取得できる。15US$
・申請に必要なもの
顔写真 1枚−スーパー等にあるスピード写真機の写真でOKだった。
もちろんパスポート
VISA申請代−現金のUSドル15US$
・日本でVISAを取得すると、料金も日数も多くかかる。
ネパール王国大使館 〒158 東京都世田谷区等々力
7-14-9
TEL
03-3705-5558
ネパール王国総領事館 〒543 大阪市天王寺区上本町
6-6-23-318
TEL
06-776-0120
VISAの延長は?
カトマンズかポカラのイミグレーション・オフィスで申請する。
・申請に必要なもの
顔写真 1枚
パスポート
VISA申請代−1日につき1US$及び相当のネパール・ルピー(現金のみ)
VISA延長申請書−イミグレーション・オフィスに置いてある。
私は、前日にもらっておいて辞書を見ながら書いた。
季節は?
ヒマラヤを見たいなら、やっぱり雨期は避けたい。
・6月から雨期に入り9月までモンスーンで文字通りバケツをひっくり返したような
大雨が降る。
・11月から2月までなら、ほとんど毎日1日に一度はヒマラヤを見られる。
・春は、雨期の前で非常に埃っぽくなるし、水不足が激しくなる。
・高山植物を見たいなら、雨期に行った方が良い。そのかわり山ヒルに悩まされる。
装備は?
極端に言えば、手ぶらでも行けます。
・ネパールには何でも売っているし、レンタルもある。
ネパールにはスーパーマーケットだってあるし、デパートだってある。 下着も石鹸も歯ブラシだってシャンプーだって、結構高品質の物があります。 もしも、急にトレッキングに行くことにしたとしても、テントから靴までレンタルで 揃います。レンタルが嫌な神経質なあなたでも新品ももちろん売っています。 |
・冬に行くなら、防寒対策はきっちりと
なんでも売っていると言っても、なんでもかんでも買う訳にはいかない。 特に、ダウンジャケットなんかは羽毛が抜けてしまってペラペラのもあるので是非 日本から持っていきたい。冷え性の人は厚手の靴下もお忘れなく。 寝袋などをレンタルする場合は、とっても臭いのもあるので、よぉーくチェックし たい。私はチェックを怠って夜マスクをして寝た。 かなり高度をとるトレッキングの場合は、腰まで雪があったりする事もあるので、 靴もそれなりの物を用意して下さい。3,000メートル位までなら、大層な靴は要り ません。 セーターは、無茶苦茶かわいい編み込みのセーターが破格のお値段で色とりどり。 私はいつもセーターは持っていかないで、買うことにしています。 |
あると便利なグッズ
別に無くてもどおって事ないけど、持って行ってこりゃいいワイと思った物です。
・赤ちゃんのお尻拭き
山へトレッキングに行くと、何日もお風呂に入れない。そんな時これが大活躍なのです。
夏なら水も豊富にあるから水でジャバジャバ出来ますが、冬だと寒いしね。
・ビニールのヒモ
これは、新聞などを束ねるときに使うピーッと裂けるヒモです。洗濯物を干したり、
荷物を結わえたりと活躍します。足りなくなったら、ピーッと裂いて2倍に使えます。
軽くて嵩張らない。優秀なヤツです。
・洗濯屋さんの針金ハンガー
これはヒモにかけて干すと乾きにくい物を干すときに便利です。グイッと曲げて小さくして
リュックの端っこに押し込んでおけば、場所も取らないし最後は整形して、ゲストハウスに
プレゼントして帰ります。